忘年会

どうやら、emerge rsyncに関しては、
kernelあげないと解決しない模様。
模様というか、そういう風に言ってるように思える、、、
少なくともちょっと調べた限りでは。
週末やることが1つ増えた。。。
冬休みに2.6が出てたらそこでやろうと思ってた作業なのに。。。

今日は研修終わってから、町田に移動して、部署の忘年会。
なんだか学生の時にはあまり意識してなかった1年という区切り、
(大学生とかは冬休みなんて後期の真ん中であまり区切りではない)、
なんか妙に考えた。僕らはただの研修生みたいなもんなんだが、、、
もっと上の人の今年一年お疲れさんという言葉は、妙に重かった。。。

で、そのまま1次会で帰ってきたわけだが、、、
そこででちょっと考えた。

それでよかったのか?

選択肢は3つ。

2次会参加。
同期の忘年会途中参加。
帰宅。

たぶん勝手に予想するに、今回選んだ「帰宅」を0点とすると、
2次会参加はー50点。同期の忘年会参加はー20点くらいだとは思う。
ということは一番いい選択をしたのか?

それにしてはなんだか釈然としない自分がいるのも事実。

そして、もうひとつ気になってること。

2次会に参加せずに、果たして忘年会に参加したといえるのか?

サークルのときは、特に年をとってからは、
2次会に来ない後輩にひどいことを言った気がする。
2次会に来ないやつはその飲み会に参加したとは言わない、
とまで思っていた。

これが一つの考え。

でも、今日は1次会で帰ってきた。
とりあえず忘年会には参加したぞ、という気分で。

明らかに、おかしい。

忘年会に参加したなんていわせないぞ、と思われることに対する不安?
釈然としていない以上、考えが変わって、2次会なんて行かなくていいよ、
と思うようになった訳ではない気がする。

ここらでちょっと休憩。
こんなこと書いてるのは、きっと村上春樹の小説を読み終えたからだと思う。
なんか彼の書く小説に出てくる男性は、なんだか孤独で、
でもいろいろなことを考えていて、なんか自分と重ねてしまう。。。
もちろんほかの面は、まったくちがう。

世の中には、大概のことには、見方によって答えが2つあって、、、
というか、大概のことがいわゆるグレーなので、
それが黒か白かなんて考えてもなんの意味もない。

結局一人で考えて結論の出せることなんて、
ホント限られていて、、、
という風に自分のなかではとっくに結論が出ていて、
基本的に思考することを拒否して生きてきたのに。。。

なんだか、忘年会とか全然関係ない話になってきた。

きっとどっちの忘年会も、楽しくやってることでしょう。

ラーメンでも食って、のんびり何も考えずにテレビでも見よう。

明日おきたら現実の世界に戻って、kernelでもあげるか。。

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